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日商簿記検定の通信講座で感じたメリットとデメリット【体験談】【公認会計士】

こんにちは、オンビジ編集部です。

コロナ渦によって、様々なモノ・サービスがオンライン化していきました。

人が集まりにくくなり、対面で行われていたものがリモート化していく中で、スクールやセミナーなどもオンライン上で行われるようになりました。

今回はそんなオンライン化した通信講座に通った経験のあるSさんに、通信講座を受講したメリットとデメリットをインタビューしました。

公認会計士を目指して日商簿記検定の通信講座に通った体験談

今回は、公認会計士を目指して日商簿記検定の通信講座に通ったSさんに、日商簿記検定の通信講座の体験談をインタビューしました。

私は、将来公認会計士になりたいと考えています。そのためには日商簿記検定というものに合格しなければなりません。

この検定は、独学で合格するには非常に困難です。なので私は、日商簿記検定のWeb講座に通うことを決めました。

日商簿記検定のWeb講座・オンラインスクールのメリットは2つあります。一つ目に、いつでもどこでも講義を受けれるところです。授業の形式としては資料配布型オンデマンド形式です。そのため、スマホやパソコンなどの機器があれば自分の好きな時に自分の好きな集中できるような場所で勉強できるため便利です。また、オンデマンド形式なのでわからないところや複雑なところを巻き戻して何度も見れることが出来る点が良いです。

2つ目に、受講料が安く抑えられるところです。このご時世コロナの感染拡大により収入が不安定になっています。検定などの受講料は高いですがオンラインスクールは比較的安く費用を抑えられるので家計が楽になります。

次にデメリットを述べます。それは通信環境が整っていないと受講できない点です。いつでもどこでも受けれるオンラインスクールですが通信環境が整っていないと話になりません。動画自体が見れないとオンラインスクールの恩恵を受けれないかつ無駄にお金を使っていることと同義なので最低限の通信環境は必要になります。

これらメリットデメリットあるオンラインスクールですが、私は通ってよかったと考えます。なにより勉強の効率化やコストの削減などができ結果的に私は検定に合格できたからです。

対面で講義を受講するのもよいですがこれらのメリットを考えると私はオンラインスクールに通った方が断然良いと考えます。

(Sさん 男性 20代前半)

オンデマンド形式の授業は隙間時間に勉強できる

サブスクリプションのサービスや、YouTube、TikTokなどの動画アプリが急速に広まり、「いつでもどこでもコンテンツを楽しめる」という状態が当たり前になりました。

娯楽がいつでもどこでも楽しめるようになったように、勉強・学習もいつでもどこでも学べるようになりました。

今まではスクールや教室に直接通っていたものが、オンライン上のコンテンツで完結するオンデマンド式のWeb講座や、オンライン上で行うオンラインセミナーなどに代わり、学びたい時に学びたい内容を学習できるようになりました。

これによって、私たちは日常の多くの隙間時間を学習に当てられるようになりました。

Web講座やオンラインセミナーやオンラインスクールの運営側も、授業や講座をオンライン化させることでコストを削減し、従来よりも安い金額で学習を提供できるようになりました。

自分の学びたい内容を低コストでオンラインで学習できる環境を最大限活かしていきましょう。

 

▼当メディア「オンビジ」では実際にオンラインサロン・オンラインスクールに参加した方の体験談を掲載しています。ぜ参考にしてみてください。

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